ひどのものおき

どこにもいきばのないぶんしょう

書けばシャクシャク食べたいリンゴみたい。

やぁまた。

以上、省略。

 

カシラはかっこいい。

手塚はかっこいい。

照井はえぐい。

それだけの感情を感じるために平成仮面ライダーを見ろ。

 

関係ない話でした。

 

先日、二次創作をさせてる方々とお食事する機会がありました。

こういう書き方すると、まるで著名人みたいだね。

違うけどね。

 

閑話。

 

その中で色々と話していたので、

せっかくだし、その中で自分で話した内容を書いてみようと思いました。

何かって?

どこにうまみがあるか分からない、「SSの書き方」について。

 

①書きたいキャラと書きたい内容を思いつかせる。

 

思いつかせる、というと言葉が悪いですけど、

なんか降ってくるまで待ちです。

どんなに書きたいキャラがいても、ネタがないと何も思いつかない状態に。

哀れというがよい。

やあやあ我こそ以下略。

『大まかなネタが出てくる』まで行ったら万々歳。

 

②メインとなる(軸になる)動きや会話を思いつかせる。

 

同じく降ってくるの待ち。

誰かが動いてくれないと何も動かせません。

母体があってもエンジンがないと動かないのと一緒です。

ちなみに無免なので、詳しくは知りません。

無免ライダーってカッコよかったよね。

 

③メインとなる動きや会話に向かって書き始める。

 

だいたい決め打ちしたら、そこに向かって書き始めます。

メインとなる動きが、ラストのオチならそこに向かえばいいですし、

そうじゃないのであれば、そこに向かいつつ、ラストのオチも考える。

書きながら組み上げていく感じです。

 

大きく言うとこんな感じで書いているのですが、

分かるように、いわゆる、プロットはほぼない状態で書いています。

設計図も模型図もほとんどなく。

 

ついでに言うのであれば、書いていく中で最も重要なのが、

「キャラクターが動いてくれること」になります。

 

出てくるキャラクターが動いてくれないことには話が進みません。

頭の想像図は『アニメ』または『マンガ』。

ページをめくった時には誰かが描いてくれる。

映像を流している時には誰かが話してくれる。

そういう状態なので、動いてくれないと何もできません。

わりと他力本願寺

その情景を文章にするのが自分の役割、ぐらいにしか思ってません。

ksゥ~!

 

さらにさらに補足をすると。

・複数のキャラクターがいる場合は、なるべく同じ文量にするように努める。

・シリアスすぎないように、後で幸せをあげるような文章に。

 

こんなことは思いながら書いています。

 

おっと忘れてはいけない大事なこと。

『突発的に思いつくので、書き始めたら書き続けないと終わらない。』

本当にこれ苦痛。

走り始めたら走らないとダメ。

しんどいのなんのってあーた。

だめじゃないあーた!ちょっとテツロウ!!

どうなってるの、もぅバカじゃないのーヤダー!

 

申し訳ありません、一瞬、夫人が紛れ込みました。

 

まぁそんな感じで書いていますが、

あまり堅苦しく考えると、マジで疲れるのでなんも考えてないってことで。

 

そんなことよりリンゴ食べたい。